F.LLI Giacometti / FG424

F.LLI GIACOMETTI

店頭に届いた時から実は「良いなぁー欲しいなー、、」と思っていた靴のことを書いてみます。

今日、ゴールデンウィーク初日で暇なので。。。。

F.LLI Giacometti FG424

ANGUILLA(イールスキン/ ウナギの革)を使ったSlip-on(スリッポン)

赤いイールスキンとブラックスエードのコンビ。

コバが薄くエレガントで、軽量かつ返りの良いブレイク製法。

見た目のエレガントなビジュアルに反して、楽に(手間なく)履けてしまうのがこの靴の魅力の1つです。見て姿の如しですが。
踵の作りが少々大きめの為、革靴をしっかり履いている感覚は一度離れて、スリッポンらしく気軽に履きたい靴です。

朝、ドタバタな僕が玄関にある靴で一番履くのが楽な靴だったから適当にそれを履いて家を出た。という服屋としては不純な動機で選んだとしても。

ウナギ独特の縞模様と、ぬめっとしたような艶。どの革とも違う、妖艶な雰囲気の赤が”適当に履いて家を出てきました感”を全く感じさせないギャップのある足元を演出してくれそう。

楽に着脱が可能で、紐靴の煩わしさもない仕様。
ドレスシューズ面なのに気楽なスリッポンというのがずっと欲しかったんですが、これはまさにそんな一足。

代理店の方曰く革も丈夫との事で、だらしない癖に格好をつけたいという厄介な性格の自分にはピッタリなんです。

このスリッポンを手に入れると自分を甘やかして履きすぎてしまい、几帳面な上田、最近仲良くしてる同業で同い年の友人から「たかね、靴少し綺麗にした方が良いよ」と言われる未来が見えます。
で、その横で近谷が「間違いねー!」って大笑いしてそうです。笑

綺麗な格好に合わせた時の格好良さは言わずもがな、そんなシューズを日によっては少しだけ適当な気分で履いて、このスリッポンの二面性を、晴れの日もあれば雨の日もあるようにお楽しみ頂ければと思います。

入荷してきた2月上旬頃はmax’s オリジナルのウエスタンパンツやウールパンツに合わせたいな〜と思っていたんですが、季節が変わるにつれて色落ちしたジーパンもいいな、ドレープが効いたワイドパンツとの合わせも格好良いぞ!!そこから神保町でのショートパンツオーダーイベントを経て夏にショートパンツと合わせたら最強だ!というイメージ迄浮かんでおり、あとは買って履くだけの状態なんですが、、、

嬉しいことに売れ行きが良く、残すは43サイズが1足のみなので僕が購入するのは来年になりそうです。
ご好評頂き有難う御座います。

「で?結局うなぎの革ってどんな感じ?」と気になった方は是非店頭に見にいらして下さいませ。

見慣れない革の名前や雰囲気ですが、実物はもっと格好良くて面白いですよ。

“FG424 – Slip On”
Fabric : Eel Skin, Velvina
Color : Rouge, Black
Size : 41, 42, 43, 44
Price : ¥95,000+tax
取扱店舗 : max’s Ebisu

今村 嵩嶺