FRANK LEDER / 見た目通りとは限らない

max's Ebisu

先日max’s Ebisuに入荷したFRANK LEDER 26SS コレクション

今シーズンのコレクションテーマは「Chateau」。

まずは、デザイナーであるFRANKからのメッセージを。

SPRING / SUMMER 2026

ワインの買い付けの旅に同行した際に、今回のコレクションの撮影場所を見つけました。
南フランスの奥地にある、300年の歴史を持つシャトーです。

その内装の美しさだけでなく、そこで働く人々に強く惹かれました。

この場所でモデルを使って撮影するのではなく、実際にそこにいる人々に服を着てもらいたいと思いました。
料理人、庭師、馬の世話人、客人。オーナーや使用人、メイドまで。

このシャトーに長く存在してきた人々にこそ、服を通して光を当てたいと考えたのです。

モデルの誰が誰であるかは言いません。

ルックブックを見た人が判断すればいいと思っています。
ただし、それが見た目通りとは限らないことだけはお伝えしておきます。

このメッセージの通り、今シーズンのコレクションは“人”に強くフォーカスされた内容になっています。

このブランドならではのアプローチで見つけ出されたシーズン限定のヴィンテージファブリック。
天然加工によって生まれる生地の奥行きある表情。そしてブランドのアイコンとも言える素材。

それぞれが並ぶラインナップから
max’s Ebisuとして良いと思い、皆様にお伝えしたいと思ったアイテム達をセレクトしております。

僕個人として、FRANK LEDERのシーズンコレクションに沿ったラインナップをお伝えするのは以前働いていたお店の時以来。約3年ぶりです。(max’sに所属したばかりの昨年12月にはFRANK LEDER 25AWの商品達が店頭から殆ど姿を消しておりました為。)

このブランドの洋服は、シーズンごとに明確なテーマがありながらも、それをどう捉えるかは着る人に委ねられている部分が大きいと思う。「所有する方の手で100パーセント以上の格好良さにしていく」というブランドの1つの醍醐味は経年による見た目の変化だけでは無く、そう言ったエピソードも含めて。

今回のコレクションテーマとなる場所”シャトー”で出会った様々な”人”にスポットを当てて撮影されたシーズンルック

そして人々に洋服を通してスポットを当てたいと考えているからこそ「モデルの誰が誰であるかは言いません。ルックブックを見た人が判断すればいいと思っています。が、必ずしも見た目通りとは限らないことをお伝えしておきます。」というFRANK からのメッセージ。

その場所で見た人、手に取った人がどう感じるか。そして見た目通りとは限らない。

毎シーズン欲しい洋服があれば購入していたブランドだけど
改めて“このブランドをお伝え出来る立場”として、シーズン立ち上がりから触れる最初のブランドコレクションが、FRANK LEDER SPRING / SUMMER 2026Chateauであることを、FRANKからのメッセージを読み、ブログを書いている今、嬉しく思っております。

僕も皆様と同じく、今回入荷のラインナップを見るのは入荷してきてからが初めて。
先ずはメッセージ通り、max’s Ebisuで見て、手に取って感じた事をお伝えし、洋服、コレクションをお客様と共に楽しもうと思います!!

そして神保町のmax’s Tokyoにもラインナップの異なるFRANK LEDER 26SSが入荷しております。

max’sとして店舗毎でのラインナップ展開が各ブランドより本格的に始まる今シーズン。

そんな僕等の26SS シーズンを象徴する様なコレクションテーマ。

きっとどちらの店舗でもインスタグラムやブログ、その他etc..では見えないかもしれない、”見た目通りとは限らない”かもしれない、、、

今シーズンは、そんな “それぞれの店ならでは” が よりある筈。

そういった部分、要素を先ずはFRANK LEDER 26SSで表現出来たらなぁと。

両店舗合わせて是非、店頭にてご覧くださいませ。

皆様のご来店お待ちしております。

今村 嵩嶺