Conkers / Dry Wax Cotton Rye Parka

max's Ebisu

max’s Ebisuで今シーズンから取り扱いがスタートした新しいブランド、Conkers(コンカース)

ブランドに関する詳細は、上田が書いた先日のブログをご覧くださいませ。

このブランドでは製作されている、すべてのアイテムにシリアルナンバーが付くのですが
その姿勢からも、量より背景を大切にしていることが分かります。

そんなブランドから届いた商品の中で、ここ数日間の天気や気温も含めてご紹介したいと思った1着が
”Dry Wax Cotton Rye Parka”

Conkers
Dry Wax Cotton Rye Parka
Color : Brown (Stout)
Size : L , XL
Price : ¥158,000+tax
取扱店舗 : max’s Ebisu
MADE IN THE U.K.

ミリタリー、ハンティング、アウトドア等々。
様々な機能服に用いられてきた”フーデッドコート、フーデッドジャケット”

それらをブランドの解釈で掛け合わせたような1着です。

「土の温度を思わせる様な、落ち着いたトーンで、個人的に好きなブラウン」と上田が紹介していた通り
絶妙なカラーのBrown (Stout)

使用しているのは、英国〈Halley Stevensons〉社のドライワックスドコットン。
ワックスドクロスの名門として知られるファクトリーが作る、現代的なドライタッチ仕様の生地。

春先で気温も上がってくるこれからには丁度良い軽さの生地です。

裏地は肌当たりが柔らかく、軽い、イタリア製のコットンポプリン。

3/4丈という着丈。

フルレングスパンツも良いですが、ショートパンツとも合わせたくなる着丈の長さ。

内側のドローストリングを絞って、シルエットを調整した時の立体感ある見栄えも格好良い。

ライトアウターと呼ぶのが一番しっくりくるバランスですが、、
スタイリングの取り入れ方次第で”フーデッドコート、フーデッドジャケット”の二面性も持ち合わせている洋服です。

春先のアウターとしては勿論、梅雨時期のレインジャケットとしても活躍してくれる筈。

ここがこのパーカの一番の魅力かもしれません。

ボタンは英国コッツウォルズ地方で作られるコロゾボタン。

英国の伝統的なボタンメーカーが守ってきた技術の延長線上にあるパーツであるコロゾボタンは、南米産のタグワ椰子の実から削り出された天然素材で、耐久性が高く、プラスチックでは出せない質感が魅力です。

実用面で言うと、文庫本がすっぽり入る深さのフロントポケット。

フードはオーバーサイズのストーム仕様。
ワイヤー入りの為、ツバは折り畳み可能となっております。

雨風の中でも形が崩れにくい仕様、ジグザグステッチでの補強。

各ディテールには心が擽られる方も多いのではないでしょうか。

誇張せずとも備えている実用性が、とても英国らしいと思います。

”イギリス本国の伝統的な素材やパーツ、生産背景”と”ヨーロッパ各国の上質な素材やパーツ、生産背景”

アイテム毎にこの2つを掛け合わせて、変えている物作り。

現代において、しかもイギリスを拠点に、この様な生産背景を持つブランドは本当に希少です。

そして、そんなブランドの洋服達をmax’s Ebisuでご紹介、ご提案できる事が何より嬉しい。

余談ですが、、
雨天時に日本と比べて傘をさす人が少ないと言われる”イギリス”

そんな背景を想像しながら小雨程度の日、このRye Parkaを羽織り、
傘を持たずにフードを被って出掛けてみるのも良いかもしれません。

是非店頭にてご覧くださいませ。

今村 嵩嶺